まっちゃん
東京大学農学部森林生物科学専修の4年生。イラストだとあまり伝わらないと思うが、メガネをかけると「東京グール」のリゼに雰囲気がそっくりである。イラストにある紫色の謎の液体はグールが好む飲み物か!?喫茶店で本を読んでいる彼女と目があったら夜道に気をつけよう。
【名前】 まっちゃん
【タイプ】 リゼ似タイプ
【所属】 農学部森林生物科学科
【サークル】 長唄研究会
【二外】 中国語
【特徴】
・リゼに似ている
←管理人の個人的見解
・寝る
←夜型の生活をしているため昼間までがっつり寝る。グールの習性か?
・三味線
←大学から始めた。
47都道府県全部に住みたい
47都道府県全部に住むのが夢です。
これは3年生になって学科の関係で森林実習しに地方へ旅行しに行くようになってから意識し始めたことです。
それぞれの街の雰囲気を味わいながら「この街にくらしている人がいるんだな〜自分の暮らしとはまた別の生活を送っているのかな〜」とか考えるのが好きです。
私自身18歳まで佐世保という街にしかいたことがなくて、上京して東京の駅ごとに違う魅力に驚きました。東京でこんなに違うのだから地方はもっと違うんだろうなとワクワクしてきます。
ただ、東京でいう吉祥寺のように街に文化があってある程度便利なところに住みたいです。
みつかるかな。
文系の受験戦略
社会科目は日本史・世界史
日本史と世界史を取って良かったと思うのは、何と言っても世界と日本の繋がりが見えること! 特に中国の変化と日本の変化が繋がってくると勉強が楽しくなります。
私はポケットに小さなメモ帳を常備し、それに進研模試の解説本に付いてきた年表を貼って勉強していたのですが、日本史の年表を見ながら「あれ?そういえばこの年って中国かヨーロッパでも何かあったような……」となることがしばしばありました。そんな時に世界史も復習することで、暗記の強化を同時に行えました。
基本的に覚えるべき事項の種類が同じなので、勉強法を試す時も「世界史で先生に言われた方法試してみたけど、これはうまくいったな! 日本史でもやってみよう」と応用を効かせることができました。逆に自分に合わないと思った方法は避けられるので、効率的に勉強法を決めていけたと思います。また、二次試験の記述対策をする上でも、文章の書き方や回答の構成の考え方などで共通する要素が多くあり、片方でやったことが必ずもう片方にも役立ちます。
高三の勉強時間の6割を割く
私は国数英や理科の基礎科目についてはそれなりに真面目に取り組んでいたので、伸びしろは社会だと判断して勉強時間を配分していました。
※ただし、私の通っていた高校は東大受験へのケアが手厚い学校(長崎県の公立校です)だったということは念頭において読んでください。
基本的に、国数英理の勉強は先生にもらった課題や過去問しかしていませんでした。古文単語や英単語の暗記、模試の復習などはしていましたが、それ以外に特別に何か勉強はしませんでした。高二までにある程度基礎力がついていれば、それほど時間を回さなくても点を取れるのではないかと思います。一方、社会科目については先生からの課題をこなすだけでなく自分のペースで勉強を進めました。日本史でも世界史でも、苦手な分野が一つでもあると危険だと考え、覚えきれていない時代や地域に対しては徹底的に時間を使って復習しました。時間を使えば使うほど伸びるというより、時間を使ってでも苦手をなくさないと危ない、という感覚です。個人的には、数学で時間がなくて失う5点よりも歴史で思い出せなくて失う5点の方が悔しかったので、自分が悔しくならないように勉強しました。