東大生を使った教育サービス「StudyCamp」は怪しくない?運営会社や料金体系、講師を調べてみた!

どうも、こんにちは。

普段はツイッターを全くみないのですが、先日たまたま図鑑のアカウントでタイムラインを眺めていたら、なにやらヤバそうな教育サービスを見つけてしまったので急遽記事を書くことにしました。(このサービスには多くの東大生が関わっているらしいので、東大勉強図鑑で取り上げることにしました。)

最近、コロナウイルスの影響によって学校や塾が休校している関係で、オンライン教育サービスが矢継ぎ早に次々と増えているように思えます。

経済的に負の影響を与えるコロナ禍ですが、一部の業界にとってはビジネスチャンス。ものごとは二面性があるので、誰かが儲かれば誰かが得をする。当然ですね。

今回は、そんなコロナ禍に乗じて台頭してきた”ハイスペック大学生”たちによるオンライン教育サービス「StudyCamp」について解説していきたいと思います。

 

「StudyCamp」とは?

StudyCampは東大、慶應大、上智大、青山学院大等の現役大学生からオンラインで学習指導を受けられるサービスらしいです。

学習指導には①毎月のカリキュラム作成②毎日の学習記録チェック③質問し放題サービスが含まれるらしく、スタディサプリの価格面での上位互換と言えるでしょう。

現在はまだサービスリリースしたてらしく先行予約を受け付けている状態で、サービスが正式に始まるのは早くて来週といったところでしょうか。




「StudyCamp」の運営会社はどんな会社?

「StudyCamp」を運営している会社は「株式会社キララボ」という名前であることがわかりました。

ネットで検索してみると、一番上の検索結果に青山学院大学のミスコン関連のサイトが表示されました…。

中身を見てみたのですが、ミスコンの写真1枚しか載っておらず、何やら怪しい…。

株式会社キララボの代表取締役(つまり責任者)を調べてみると、慶應SFCの割と陽キャラ風の学生であることが判明。もともと青山学院大学に在籍していたこともあり、ミスコンと何らかの関係があるのでしょうか。

正直謎ばかりです…

運営会社の透明性がないのは少し不安が残ります。

「StudyCamp」の料金体系はどうなってる?

上の埋め込みツイートでもすこし見えてしまっているのですが、StudyCampの料金は月額2,980円らしいです。(サービス向上のためか4,980円に値上げしたらしいです。)これみたときは「やっっっっす!」と二度見してしまいました。

働いている学生は東大や慶應大などの”ハイスペック大学生”であるはずなのに、サービス料金自体が1人あたりたったの2,980円4,980円

値上げしたところで、依然として配分がどうなっているのか疑問が残ります。

他大の事情はよくわかりませんが、東大生だったら教育バイトの最低時給はどんなに安くても2,000円くらいです。時給ですからね。それなのにこのサービス、1ヶ月で毎日学習チェック入って毎月スケジュール管理もして質問にいつでも答えてたったの2.980円(4,980円)ですからね。

値上げしたところで、少なくても配分は、東大生の場合、東大生:会社=8:2または9:1くらいじゃないと講師が働きませんよ…



その場合、会社の利益は10%程度なので1人の顧客につき500円程度しか稼げません。1ヶ月。

ですので、企業が「儲けた」と言える金額になるには、だいたい1000人は生徒数を集めなきゃいけなくなりそうです。それでやっと50万円の利益ですからね。運営メンバーが数人いたら生活費に消えますよ。

しかも、1000人生徒数集めたら講師数は雑に見積もって50人は必要ではないでしょうか?(1人の講師がマックス20人担当とした場合)

下段でも紹介しますが、このビジネス、美男美女の”ハイスペック”な大学生を売りにしているのでそういう大学生を50人集める…。

まあ、このCEOなら人脈でなんとか集めそうですけど…。

「StudyCamp」の講師はどんな人たち?

このサービスの何がすごいのかって言いますと、圧倒的”ハイスペック感”。すこし講師陣を見てみましょう。

まずは運営会社代表

以下、講師陣。


顔、顔、顔、美の暴力。

教育に美は必要なのでしょうか美を持ち込まなければ差別化できないほど、この日本の教育市場は飽和状態にあるのでしょうか。

なんだかしみじみとした気持ちになってくるのは管理人だけでしょうかね…。

「StudyCamp」のメリットとデメリットとは?

「StudyCamp」のメリット

1人の東大生として「StudyCamp」という教育サービスのメリットを真剣に考察してみました。

メリットはとにかく安い。これに尽きます。

会社の利益とかは抜きにして安い。


「StudyCamp」のデメリット

一方、デメリットはといいますと、安さ故に講師の労働環境があまりよろしくないのではないかという点です。

つまり、担当する生徒一人あたりからもらえるお金が1ヶ月あたり4000円〜4500円(見積もり)ですので、まともなアルバイトにするためには講師1人で最低20人は担当したいところ。

20人からの質問対応を毎日できるのかっていう話と、毎月のスケジュール管理をどうするのかっていう話です。

捌き切れないと思うんですよね…。そうすると、サービスが雑になることが予想されます。

それはユーザーにとってあまり好ましくないことではないでしょうか。この点どうするのかCEOの今後の動きに期待です。。

まとめ:「StudyCamp」は偉い!!

とはいえ、このコロナ禍の中、格安でオンライン教育サービスをほぼ会社の利益ないに等しい条件で提供してくれるのはありがたいですよね。

しかも、日本トップ中のトップの顔が整った”ハイスペック大学生”たちが一致団結して教育格差の是正に取り組んでいるわけですから…。

多種多様な東大生たちの勉強法を無料で提供している東大勉強図鑑の管理人としても、こうした”ハイスペック大学生”が身を粉にして教育格差の是正に取り組んでいる姿には一種の感動を覚えます。

StudyCamp一同の今後の活躍を期待しています!

頑張ってください!

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