授業中の内職は全然アリ!多くの東大生が受験生時代にもやってます

学生
授業中に内職って効果あるの?バレたりしない?

 

管理人
以下の通りに内職すればバレることなく抜群の効果を発揮します!

 

この記事では、学校の授業で内職をしようか迷っている学生向けに、「内職は本当に効果があるのか」「バレない内職の方法とは何か」「内職に向いている教科は何か」など網羅的に解説していきます。

 

人によっては内職が向いていない場合もあるので、最後まで記事を読んでから授業中に内職するかどうか決めてください。

 

■この記事の信頼性
・現役東大生ライターが執筆
・高校時代は授業中の内職を駆使して現役合格
・東大首席など100人以上の東大生に勉強法を調査

デキる受験生ほど授業中に内職をしている

最初に、授業中の内職と学力の相関性について、自身も東大に現役合格し入学後も100人以上の東大生にインタビューしてきた筆者の経験に基づいてお話ししていきます。

 

結論から言いますと、見出しにもある通り、授業中に内職している学生ほど学力が高い傾向にあります

 

管理人
筆者含めて性格は捻くれがちですが

 

筆者は公立の中学校だったのですが、受験ガチ勢はほぼ皆内職して塾の宿題等をやっていましたし、県内トップの進学校に入ってからもほとんど多くの学生が他教科の宿題や予備校の課題をやっていました。

 

特に、東大や京大、医学部志望のトップレベルの学生になればなるほど、内職を駆使していた気がします。

 

 

東大に入学してから色々な学生に聞いてみたところ、私立の中高一貫校はもっと内職率が高いそうです。有名な話ですが、中高一貫校の授業は放置気味といいますか、結構ひどいクラスが多いので基本は塾通いが前提だそうです。

 

ちなみに、この記事のタイトルに「多くの東大生が受験生時代にも」と「にも」が入っていることからお分かりいただけるように、実際に多くの東大生が入学後も授業中に採点バイトやら他教科のレポート課題やらをやっているのが現状です。

 

管理人
内職は(効果的にも)悪くないと経験則で分かっているから大学入学後も続くんですよね

 

だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、内職をすることに対する意識がだいぶ変わったのではないでしょうか?

 

東大生をはじめとした学力の高い学生ほど授業中に内職をしていたor現行でしている確率が結構高いことがお分かりいただけたかと思います。

授業中の内職におけるメリットとデメリット

上の説明を受けた中高生の中には、

学生
そうなんだ!東大生が言うならオイラも内職しよ!授業全無視の呼吸!壱の型!

などと思考停止で内職に手を出してしまう学生がいるかもしれません。

 

先に言っておくと、授業中の内職に効果がありそうとはいえ、以下に挙げるメリットとデメリット、そしてその次に解説する「内職の適正」を判断してから行動に移さないと逆効果になって後悔する可能性があります

 

管理人
「東大生がやっているから」と鵜呑みにして真似するのではなく、ものごとの両面(メリットとデメリット)や自分の適正を総合的に判断してから、授業中に内職するかどうかを決めるのが良いでしょう。

 

メリット①時間を有効に使える

内職のメリットは、皆さんもう既にお気付きだと思います。メリットがありそうだから内職を検討しているのですからね。

 

わざわざ説明するまでもありませんが、授業中に内職するメリットは時間を有意義に使えることです。

 

中高大と10年近く授業を受けていると、当然中には聞くに値しない講義をしてくる教師がいるわけです。

 

管理人
「いる」というか割と多い・・・

 

そんなク○みたいな授業を正義マンぶってバカ真面目に受けてもはっきり言って何にも意味はありません。

 

 

そこで行動が2パターンに分かれてきます。寝るか内職するか。

 

賢い読者の方なら理解しているでしょうが、寝たら確定的に生産性0です。(寝不足は除く)

 

しかし、寝ずに内職をすれば限りのある時間を有効に使うことができ学力も上がります。

 

これが内職のメリット1つ目です。

メリット②要領が良い人間になれる

メリット2つ目は、志望校合格に直結する短期的なメリットというよりかは、その後の人生で役立つ長期的なメリットです。

 

おそらくこの記事を見ている大半の読者は中高生だと思います。そんな読者の皆さんに人生の(少し)先輩として有益な情報共有をしておくと、この世の中、受験勉強も就職も出世も要領の良い人間が得をしています

 

一方、真面目くんは不利益とまではいいませんが、あまり報われません。

 

管理人
残念ですが、これが世の中です

 

そんな世の中おかしいと思うなら革命家にでもなってかえれば良いですが、そのような暗黙の了解がある環境に割り切って適応した方が早いし得するのは賢い皆さんならすぐに気づけるでしょう。

 

学生時代に内職をはじめとした法に触れない程度の「ワルさ」をし慣れておくことで、社会に出た後も要領よく成功することができます。

 

ちなみに筆者が通っている東京大学の学生は筆者の知る限り日本一要領の良い人間の集まりだと思っています。

 

デメリット①バレると成績に影響する

さて、メリット2つ目でだいぶ話がそれたような気がしますが、続いて内職のデメリットを見ていきましょう。

 

内職のデメリット1つ目はバレると成績に影響することです。授業態度の項目が確実に悪くなると思います。

 

特に中学生は、高校受験において中学時代の成績も割と重要な判断材料となるので、内職がバレたら成績が下がるというデメリットは慎重に検討しておく必要があります。

デメリット②科目によっては効率が悪い

授業中に内職するデメリット2つ目は、科目によっては内職をしても非効率で効果も薄いものがあるということです。

 

こちらは、2個下の「授業中の内職におすすめな教科やコツ(理論)」の箇所で詳細にお伝えしていくので一旦飛ばします。

 

授業中の内職に向いている人向いてない人

さて、授業中の内職におけるメリット・デメリットの他にもう1点だけ内職をすべきかどうかの重要な判断材料の説明をしておきます。

 

管理人
正直、上のメリット・デメリットなんかよりもこっちの方が重要みあると思います

 

ここでは分かりやすく、内職に向いてない人だけ説明しましょう。該当する人は内職をしない方がいいですし、逆に該当しなければ授業中に内職しても全然問題ないと思います。

 

さて、結論から言いますと、授業中に内職をすべきでない人は塾予備校に通わず、真面目に学校の教材・授業だけで受験を考えている学生です。

 

管理人
こういう学生、意外に多いです

 

 

これに該当する学生は真面目ゆえに、そもそもネット記事なんか読んでない可能性がありますが、真面目か不真面目は置いといて学校の教材や授業に依存している学生は、基本的には内職せずにしっかり授業に参加しておくのが無難です。

 

その理由は、学校の授業を聞いてないともう一度自宅で一から勉強し直さなければならず二度手間だからです。自習に便利な参考書を持っているわけでもなく、塾予備校みたいに付加価値のある授業を受けるわけでもないので、学校の授業に追いつくのが大変になってしまいます。

 

したがって、もしこの記事の読者の中で、学校の教材・授業だけで受験勉強するぜ!という方がいるのであれば、軽率に内職に走るのはやめておいた方がいいと思います。

 

上記に該当しない学生、具体的には、市販の参考書でしっかり計画を立てて独学できる学生や塾予備校に通っている学生は、学校の授業中に内職しても全く問題ないでしょう。

 

授業中に内職をしていい先生の見極め方

ここからは「授業中に内職をする」という前提で書いていきます。

 

まず授業中に内職するには、先生が内職に寛容かどうかを見極めなければなりません。

 

見極め方は至ってシンプルです。まず、その先生が怖いかどうかで判断しましょう

 

担当の先生が怖いかどうかは、流石に10数年生きていれば最初のオリエンテーションの時に口調やら表情やらで察することができるはずです。

 

管理人
たまに、それでも見極めが難しい先生がいますが、そういった場合は部活や委員会の先輩から噂を聞きましょう。

 

また、見極めがクリアしたからといっていきなり内職を始めるのは危険ですので、まずは小手調に机の上に授業とは全く関係のない参考書を置いて反応するかチェックしてみてください。

 

「関係のないものはしまいなさい」と言われたら、その先生はアウトです。一方、何も言わずに素通りされた場合や注意されることなく授業が終わった場合はセーフです。

 

次の時間からドヤ顔で内職を始めましょう。

 

授業中の内職におすすめな教科やコツ(理論)

次に、授業中にどの教科の内職をすべきかいいかをコツと共にお伝えしていきます。

 

内職には適している科目と適していない科目があります。

 

皆さんも経験があるのではないでしょうか?授業中に英語の長文や現代文の課題をやったことはありませんか?おそらく集中できなかったことでしょう。

 

内職というのは当然ながら授業中にやるものですので、教師の声がダイレクトに耳に入ってきます。(たまにイアホンつけたまま内職する強者がいますがwww)

 

そのため、高度な集中力をようする読解系の科目は内職に適していません。上で例に挙げた英語長文や国語が該当します。

 

反対に、授業中の内職に適している科目は、暗記系の英単語や古文単語、漢文句法、社会科目の他に、短い論理の積み重ね&手作業である数学や理科といった計算科目です。

 

管理人
筆者の高校は数学の課題がえげつなかったので大いに内職していました。

 

授業中に内職するとき絶対にバレない方法(実践)

授業中の内職で絶対にバレない方法はあります。

 

ノートや教科書で隠す方法はここで説明しなくても皆さん自然にできているでしょうから説明は割愛します。

 

ここでは多くの内職者が実践できていない方法を教えちゃいます。筆者はこの方法を使ってから1回もバレたことがありません。

 

管理人
その方法はこれです↓

 

 

伝わるかな・・・デスノート。世代がだいぶ古いからもしネタが分からなかったら「デスノート ポテチ」で検索してください。

 

冗談はさておき、授業中の内職はあたかも「授業を聞いている」素振りを見せるのが大切です。

 

内職初心者は内職のノートを隠すことに精一杯で、肝心の「教師から見た自分」に無意識となっています。

 

悲しい哉、教師というのは長年無数の学生に内職をされ続けている存在ですので、どいつがコソコソ内職をしているのか割とすぐに気づきます。それは大抵、ずっとうつむいてガリガリ書いているやつか何か凝視しているやつです。

 

絶対にバレないためには、定期的に教師のツラをガン見して自然に相槌を打ったりすることです。わざとらしいとバレます。あくまでも自然を装ってください。

 

管理人
以上が授業中絶対に内職がバレない方法でした。

 

授業中の内職がバレて怒られた時の対処法

運命に身を委ねましょう。

授業中の内職でよくある質問

授業中の内職に関しては基本的に以上となります。

 

ここでは最後に授業中の内職に関してよくある質問にQ&A形式でお答えしていきます。

どうしても授業中に内職するのは失礼だと感じてしまうのですが?

そういう考え方もあるでしょうが、税金を払っている身(または授業料を払っている身)としては、ク○みたいな授業をしてくる教師側も十分失礼だと思うのでお互い様ではないでしょうか。

 

特に大学だと、基本的に教授というのは研究に集中したくて学部生の授業がめんどくさいと感じている人たちが大半ですから、手抜きのク○授業を展開してくる教授と内職をしたい学生はウィンウィンの関係だと思います。

 

一番前の席でも授業中に内職する裏技とかある?

個人的に、内職は一番前の席が最強だと思っています。

 

その理由は、教師はまさか一番前の席で堂々と内職するガキがいるとは思ってないからです。

 

裏をかきましょう。そして、内職する際は教卓の壁(分かるかな?)にぴったり机を密着させて、かつ、教科書を垂直に立ててその内側に内職用のプリントやら参考書やらを垂直に立てて内職しましょう。

 

角度的にバレにくいです。教師が教室を巡回し始めたら垂直状態だとモロ見えですので、適宜水平状態に戻しましょう。

 

繰り返しますが、ど真ん中最前列こそ最強の内職戦士が生まれる環境です。

 

内申点が重要な中学生は授業中の内職は避けるべき?

度胸がないならやらない方がいいでしょう。しかし人生はリスクをかけなければ成功できません。虎穴に入らずんばです。

授業中に内職して反省文を求められました。どうすればいいですか?

ク◯みたいな反省文を提出して教師を膝から崩れ落としましょう。

 

 

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