日本史を短期で完成させなきゃいけない人のための劇薬的勉強法

みずき

東京大学前期教養学部文科Ⅲ類の1年生。出身が西日本の端で、変身願望からか、中1の頃から寒いところに憧れている。大学に入ってロシアが大好きになり、履修する授業もサークルもロシア・東欧に関するものばかりである。

©️染平かつ

【名前】                         みずき

【タイプ】                   東欧タイプ

【学部・学科】              文科Ⅲ類

【部活・サークル】        民族舞踊

【二外】                        ロシア

【特徴】

朝がめちゃくちゃ強い

←朝3時に起きて4時台の始発に乗って日本を旅するのが好き

旅好き

←青春18切符で日本を旅するのが好き。特に行き先の飯を食うのが最高らしい。

興味範囲が広い

←文転した理系。生物化学、ニューロンサイエンスに関心を持つ。

世間の東大生像が…

東大生はこうあるべきという世間の暗黙の要求を自分に強要してしまいます…。
その一方で自分が理想とする東大生像というのも信念にあり、葛藤が生まれています。

サークルが他大とのインカレサークルなので、身近な環境に”世間の目”があるんですよね。
「東大生って〇〇」とか言われると結構気にしますね…。

どうしてもそうした意見にしばられちゃうのが悩みです。

ただ、伝えたいのは東大生は貴方達が想像しているほど完璧じゃないんだよってこと。
案外普通なんだからボロを見つけたり、過度な期待をしないでほしい。普通に接して欲しいってことです!

日本史短期完成の秘訣

⚠️時間がない人向け⚠️

ぼくは高校三年生のときに文転してたった1年で日本史を勉強する必要がありました。
だからこれから書くことは普通のカリキュラムの学生は真似して欲しくないです。

あくまでもちょうど1年後に合格レベルにもっていく付け焼き刃的な勉強法ですから。

やはり教科書

何か特別なことをするかと思いました?

実は、他の人と同じでまずは教科書を読み込むことです。
ただ、他の人よりだいぶ進度に後れを取っているので、文言をそのまま覚える精度で読み込んでください!

ぼくは大事なところにメモしたり丸をつけながら、自分だけの教科書を作っていました。
最近、大学の試験勉強でもこのやり方を久しぶりに導入してみたら、点数が爆上がりしたのでやはり効用があるのかと…!

論述問題は解答を書かない

われわれ後れ組は時短と効率が大事です。

論述問題を解くときも長々と文章を最後まで書いている時間はありません

僕は解答に必要な重要日本史用語を要素ごとに論理的につなげて構図をつくるだけに留めてました!
実はこれ、入試本番と近いことをしているんですよね。
問題用紙に解答要素の単語を書き出し、論理的につなげてから、短い限られた時間で解答用紙に書く。書き直しはあまりしないように一度で完成させたいですよね??

意外にこの勉強法でも通用しちゃうんですよね!

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