東大生の私が選ぶ幼少期にやってよかった習い事3選

東大生が幼少期にやっていた習い事に関心があるママさんは少なくないです。幼少期の習い事と子どもの知能発達にはある程度の相関性があることが分かっていますから知りたくなるのも当然ですよね。

 

「どんな習い事をさせたら頭が良くなるのか?」「東大生には楽器経験者が多いって聞くけど実際どうなの?」

 

育児に関心のある方とお話しすると実際にこういった質問もよくされます。

 

そこで本記事では、多くの育児ママさんが気になる東大生の習い事について実際に3つ以上の習い事を幼少期にやっていた現役東大生の筆者が体験談を交えてわかりやすく解説していきます。他の記事にはないような東大内のリアルな話もしていくので、ぜひ最後までご覧ください。記事の内容がいいなと思ったらママ友にも拡散していただけると筆者の励みになります。

 

それでは早速見ていきましょう。

東大生が幼少期にやっていた習い事トップ10

まずは、「東大家庭教師友の会調べ」より、一般的な東大生が幼少期にやっていた習い事トップ10を確認していきましょう。

 

このランキングの中には筆者が幼少期に習っていた習い事が数多く含まれています。後段では、このランキングを踏まえて筆者が本当にやってよかったと思う習い事を3つ紹介していきましょう。

 

筆者がおすすめする習い事を早く見たい方はここを飛ばしてもらっても構いません。

1位:水泳

東大生の幼少期の習い事トップランキング1位はなんと水泳です!

 

管理人
私の人生2番目の習い事も水泳でした

 

東大生の習い事といえば、知的なイメージであるピアノやヴァイオリンが最初に思い当たりますが1位は水泳なんですね。これは現役東大生の筆者も流石に驚きです。

 

水泳といえばよく知られるのが、脳の空間認知能力との相関性ですね。某スイミングスクールのHPによると、子どもは3歳をピークに脳神経が発達するらしく、この時期に水泳を習い始めることにより水中で体を動かして遊ぶことを通じて脳の空間認知力を高めるそうです。空間認知能力が高まると運動神経はもちろんのこと算数や数学の図形問題も得意になります。

 

また、オーストラリアのグリフィス大学の研究によると、水泳を習い事としてやる子どもは同年代のそうでない子どもよりも、数学力はもちろんのこと読み書きや自己表現力でも高い成績を収める傾向にあるそうです。ちなみにこの相関性には親の収入などは反映されないことも分かっています。

 

これを聞くと水泳が未来の東大生を生み出すきっかけになるといっても過言ではなさそうですね。

2位:ピアノ

東大生の幼少期の習い事第2位はピアノです。1位を逃したのは意外ですが、2位なら納得ですね。

 

このランキング通り、たしかに筆者の周りの東大生もピアノ経験者が非常に多いです。東大理科三類首席合格者の女子学生の記事をこのサイトで掲載しているのですが、彼女も幼少期からピアノを習っていたらしく、今でも大学でピアノクラブに入って活躍しているそうです。

 

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脳科学者の澤口俊之先生によると、ピアノを習うことによってHQと言われる人間性知能(主体性や協調性、問題解決能力など)が劇的に向上するらしいです。これは、ピアノを両手で弾くときに手によって指の動きが違うことと楽譜を先読みすることが関係するそうです。指先を使うその高度なテクニックを幼少期から使いこなすことでHQがふつうの子どもよりも高くなるというわけですね。

 

管理人
筆者は高校生の頃ピアノを習い始めましたが難しくて挫折しました…やはり幼少期に始めるのが大事ですね

 

ちなみに下の方でランクインしてくるヴァイオリンは弦を押さえる指の動きと弓を引く手の動きが全く異なってくるので、ピアノと同様の効果は期待できないそうです。ピアノが数ある楽器の中でも圧倒的上位にくるのは知名度の他にこのHQの話も理由の1つかもしれません。

 

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3位:英会話

東大生の習い事ランキング第3位は英会話です。英才教育といえばピアノの次に英会話というくらい英語教育には熱が入ります。

 

管理人
母親がECCの教室を開いていて幼少期そこに参加したのはいい思い出です。

 

英会話をはじめとした英語教育に力が入れられるのは、「英才教育といえば英語!グローバル社会で活躍云々〜」というのもあると思いますが、それよりも高校入試や大学入試で英語が必須かつ重要科目だから早いうちに耐性をつけておくという現実的な理由が多い気がします。

 

もちろん親としても子どもが英語をペラペラ話せるのは理想的ですが、日本の入試で大失敗しないように幼少期から英語に慣れさせるという目的の方が多いのではないでしょうか。

 

実際、東大内を見回しても英語を流暢に話せる学生は結構少ないです。ほとんどの東大生が英語を話すというよりも慣れるために英会話を習い事としてやらされていたという説は濃厚だと思います。自分も英会話なんて小学生2・3年の頃にとっくに辞めて、あとは公文式に通って読解練習〜みたいな感じでしたから。

 

管理人
肌感覚だとむしろ英語話すのが苦手な東大生の方が多い気もしますね…

 

したがって、習い事は英会話教室に通わせて英語ペラペラにさせるというよりかは、「自然に英語に慣れさせる」をテーマにして選ぶのが良さそうです。もし英会話を習い事に検討しているママさんがいらっしゃるのなら、失敗した場合に英語嫌いになるリスクも考えてより簡単な英会話学習方法を選択してみてはいかがでしょうか。

 

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無理に英会話教室に通わせずとも自然に英語学習ができちゃうところがオススメポイントです。



4位から10位

東大生の習い事4位〜10位は以下です。

東大生の習い事ランキング(4位〜10位)

【4位】サッカー

【5位】書道

【6位】体操クラブ

【7位】ヴァイオリン

【8位】テニス

【9位】格闘技

【10位】野球

東大生の私がやってよかったと思う習い事トップ3

上のランキングの中で筆者が経験した習い事は以下の5つです。

 

水泳(小1〜3)

英会話(5歳〜7歳)

書道(小4〜小6)

ヴァイオリン(4歳〜大1)

格闘技(小2

 

そして、この中でも特に「本当にやっておいてよかった」と思える習い事は水泳と英会話とヴァイオリンです。

 

以下、それぞれ理由を話していきます。

水泳を習い事としてやってよかったと思う理由

受験という観点で考えると水泳を習いごととしてやって本当によかったと思っています。水泳ほど手っ取り早く始られてなおかつ受験勉強に向いている習い事はないでしょう。

 

「受験という観点」はどういうことかと言いますと、競争精神が幼少期から身に付くという観点で水泳は習い事として向いているということです。東大生であるということは日本最難関の受験を突破するくらいの競争力を持つことをも意味します。ではその競争力はどこからくるかと言うと、水泳が東大生の習い事第一位であることを考えれば、おそらくはそこから来ているのではないでしょうか。

 

自分もかなりの負けず嫌いで、水泳を習っていた時もとにかくタイムを気にしていました。進級テストでは進級自体よりも常にライバルに勝てるかどうかを意識していた記憶があります。水泳を通じたそうした幼少期からの競争精神が、受験というシビアな競争世界に役立ったのかもしれません。

 

あと、受験には全く関係ないですが、陸上哺乳類の人間が泳げるというスキルはシンプルに最強だと思うので水泳技術は学んでおいた方がよいと個人的に思っています。

英会話を習い事としてやってよかったと思う理由

上でも少し触れましたが、幼少期に外国語である英語に触れておくことで英語に対する抵抗をなくすことが期待できます。自分の場合は、母親が英語講師だったこともあり幼少期から英語に触れていたので、中学で英語を勉強し始めてからもすんなりと学習を続けることができました。結果的に英語は私の受験において得意科目の1つとなってのでメリットしか感じません。

 

しかし、自分の周り東大生を見てみると、幼少期に習い事として英語に触れた経験の少ない人は総じて英語に対して苦手意識や抵抗感を持っている人が多いと感じます。系統が全く異なる英語を日本語が使い慣れてくるであろう時期からいきなり勉強し始めたらショックを受けるに決まっていますよね。

 

こういう苦しい思いをすることなく英語をすらすら勉強できたのは、幼少期に習い事として英会話をやっていたおかげかなと少し親に感謝しています。



ヴァイオリンを習い事としてやってよかったと思う理由

ヴァイオリンを習い事としてやってよかったと思うことは、自らの教養と受験勉強の良い気晴らしとなったことですね。

 

楽器をやると知能指数が上がるといった様々なことが言われていますが、個人的にはそんなことよりも「音楽を理解する」という人間としての豊かな教養が身についたことと受験勉強で疲れた時にリラックスする手段として習い事を活用できたことに意義を感じています。

 

人間の文化としての音楽を、完璧でなくとも多少理解していることは自らの視野を広げるという観点からも素晴らしいです。また、受験の観点では、長時間にわたる受験勉強の気晴らしにヴァイオリンを弾くことで、気分がリフレッシュできより勉強に集中できたこと。これがヴァイオリンを習いごととしてやってよかったなと思う理由となります。

 

楽器の習いごととして最適なのはピアノと言われていますが、
私は自分がやっていたということもありヴァイオリンを習い事におすすめします。
子ども用ヴァイオリンを買うならイシバシ楽器が良いでしょう。



東大生の私がおすすめする習い事を始める時期

習い事を子どもに始めさせるのならば早いうちがよいでしょう。早くて3歳、遅くて5歳といったところでしょうか。東大生の友人たちも習い事を始めた年齢はこの時期が多いことがわかっています。自分も最初の習い事であるヴァイオリンは4歳の頃から始めました。

 

自我の意識が生まれる前に習い事を始めておけば「気づいたらやっていた。だからやっている」という感じで継続できます。自我が芽生えてからだと「やりたくないのに習い事をやっている」という好ましくない事態になりかねません。子どもにとってやりたくないことをやらせることほどストレスなことはありません。

 

そもそも習い事に関しては賛否両論あると思いますが、「人間に生まれたからには食って寝て生きていくしかない」という考えと同じように「気づいたらやっていたから習い事を続けるしかない(嫌ならやめてもいい)」という自然な考えを持たせるためにも、子どもに自我が芽生える前から習い事を始めることをオススメします。それが子どもにとっても親にとってもウィンウィンなことです。

習い事をさせる際に絶対気をつけたいこと

個人的にはここが一番大事なことだと思っています。「東大生 習い事」でこの記事にたどり着いた親御さんが多くいらっしゃるかと思いますが、そういった方ほど教育熱心でついつい子どもに負荷を与え過ぎてしまうケースが多いです。よく注意して読んでください。

 

子どもの習い事で一番やってはいけないことは、本人がやりたくないと言っているのに無理やらせることです。

 

「習い事をやらせている時点で無理やりじゃないか」という意見は一旦おいておきます。自我の意識が芽生える前に始めておけばそれは子どもにとって「やらされていること」とは少し異なってきますから今回はこの前提で話していきましょう。

 

基本的に子どもの習い事は幼少期に始めておけば、成長した後でもそれをやるのが当然かのように続けてくれます。が、時に筆者のように「もうやりたくない」「やる意味がわからない」となる子どもがいるのも事実。筆者の場合は小学4年生くらいの時期にヴァイオリンをやりたくなくなって親にやめさせてもらいました(結局高校に入って自らの意思で再開しますが)。その際、親が無理やり通わせなかったのは今でも賢明な判断だったと思い同時に感謝もしています。

 

「東大生の多くがやっていた習い事だから」といって子どもに無理にいろいろやらせて性格が歪んだり発達障害になったり最悪のケースだと鬱病になったりするケースはよくあります。筆者の周りでもそういった「失敗例」は何件も知っています。子どものためを思ってやったことが裏目に出るのは親としても辛いですが、本当に一番辛いのは子どもです。習い事を無理やりやらせるのは絶対に避けましょう。

まとめ

いかがでしたか?

 

東大生の習い事で一番多いのは水泳、2番目に多いのがピアノ、3番目が英会話でしたね。

 

そして筆者がやってよかったと思う習い事3つは、水泳と英会話とヴァイオリンでした。

 

したがって、水泳と英会話は習いごととして始めるには一番良いかもしれませんね。

 

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