はなみか
東京大学工学部建築学科内定の2年生。語尾に「ぽよ」をつける癖がある。管理人の元バイト先で人手が足りない時にアルバイトで入って助けてくれた優しい後輩である。文Ⅲから理転して積極的に工学系の勉強をしている。
【名前】 はなみか
【タイプ】 ぽよぽよタイプ
【学部・学科】 工学部建築学科
【部活・サークル】 FairWind、ブラスアカデミー
【二外】 ドイツ語
【特徴】
・音楽がむちゃ好き
←EDMが特に好きだと言う
・障がい・福祉に関心がある
←身近な人に障がい者がいたり、自身が鬱傾向にあるので興味があるらしい。
・イノベーション・アイデア志向
←何かを発明する方法論とかをみたり、実践したりする。
「自分でもわからない」
大学入る前と後でだいぶ悩みが変わりましたね。
入る前は極貧で日々の生活が大変。現実的苦労です。入った後は抽象的な苦しさに悩むようになりました。
地方の田舎から上京してきて、奨学金もあってバイトもして金銭的には困らない。欲しいものはなんでも手に入るようになりました。生活面の問題がクリアになった段階で今まで無意識的に目を背けてきたより高次元の悩みが目立ってきたんです。まさに歴史で言うとあれですね、古代ローマは奴隷制が発達したから時間的余裕が生じた学者が高次元な学問を発展することができたみたいな説。基本、自己肯定感が低いから「私はなんで生まれてきたんだろう?」「自分は何をしたいんだろう?」みたいな哲学的な問いに悩まされます。
また、東大に来たことで考え始めたこともあります。
最初は東大に入れば勉強もたくさんできて良いようになるだろうって想像していたんですけど、実際周りは全然勉強してないし頑張ってない人が多くて「わたし何しに来たんだろ」感がハンパないです。学生団体とかゼミにも入ったけど仕事的な意味でやりたいことが見つからなくて…。
それであーだこーだ考えても、自分が何をしたいか・何が好きなのかわからないまま、「何かしないと」と思っても行動にうつせず、また考え込んじゃうんですよね。自分で自覚できてないんです。自分でもわからないです。
現代文の解法
本当にできなかった
現代文の設問の解法を知る前は、なんとなくこれかなってやつを○して1つだけ正解を選んでました。本当に今となっては考えられませんけど、当時は本当に何もわからなかったんだと思います。設問「〜とはどういうことか?」っていうのも何をどうしていいかわからずに…。いるんですよ。本当にできない子って。
解法はある
もしかしたらこれを読んでいる君もまだ上のような姿勢で現代文の問題を解いていない?そうならすぐにやめよう。ちゃんと解法はあるんだから。傍線部問題は基本的にその周辺の言葉を言い換えしてできるんだよ。パズルみたいなもんです。
そして選択肢問題は消去法でけずっていく。本当にできる人はパッと正解の選択肢を選べるけど、そんなのはごく稀だから気にしなくていいです。一言一句文節ごとに区切って、検証して、文章に書いてなかったら切る。以上!
大学入って迷っているけど、理転含め色々な選択肢があったし広がっているのでなんとかやっていきたいっていう感じです!
みんなも一緒に頑張ろう!