Kataoka the Great
東京大学経済学部経営学科の3年生。バリバリのバドミントン体育会系男子である。管理人とは三鷹寮時代からの仲で、バドをしようと誘うと「ボコボコにするぞ?」と謎の威圧をしてくる。かなりの思想家であるが、自分の考えを外に表現することはしない。彼の秘められた理論はもしかしたら地球を救うことになるかもしれない。
【名前】 Kataoka the Great
【タイプ】 バドミントンタイプ
【所属】 経済学部経営学科
【サークル】 東大バドミントン部
【二外】 中国語
【特徴】
・TLP
←東大2次試験英語の成績優秀者クラス。思想家が多いらしい。「君はニーチェだ」と言われたとか。
・共学出身!?
←本人は共学出身と言い張るが、周りは断固として「いや、お前は男子校出身に違いない」と認めようとしない。
・思想的体育会系
←体育会系というと”脳筋”のイメージがあるが、彼的には違うらしい。運動部の人間は面白いとか。
思想的体育会系
哲学的議論は論理式で表せる。
AならばB、BならばC、CならばAのように。
一種の関数。関数は、結局代入しないと結論がわからない。正解なのか間違っているのかが不明。
倫理哲学は現実で実践することで確かめられて、体育会系は試合という関数を通じて勝ち負けで善悪という成否がわかる。
代入すべきものが明確なんだよ!!!
外野から物申したい
将来は知識人になりたい。
主体的に社会を動かす器がないと思っているから、外側から思想や意見を言う立場の人間が理想だな。知識人は常に外側から発言するってエドワードサイードが『知識人とは何か』の中で言ってた。
自分で考えるのが好きだが、他の人間に直接なんらかの価値観を押し付けることはしない。
一番いいのは作家とか?でも難しそうだな。
作家になれなかったら仕事は普通の仕事でいい。いわゆるホワイトカラー系の仕事ならなんでもいいかな。ちゃんと自分の頭で思想できたりする時間とか自由があるなら何でもいい。
古代中世日本史
テーマを意識する
他の人が言っているように、基本教科書だけの学習で十分。
しかし、ただ漠然と読んでいても仕方がない。
読む上で、例えば、班田とかがどういう制度で、どういうテーマの中で説明されているのかを俯瞰的に捉えなければならない。
教科書を暗記するぐらい読むのは大事。でも1ページ1ページを単独でレイアウト暗記しても仕方ないよね。
ページを超えたテーマを意識して定期的に振り返りながら読み進めていこう。
読んでいる途中で、「あれこの話、似たようなのあったな」ってなったらすぐに前の内容を確認しよう。
因果関係が見えてくるはずだ。
勉強するということを考える時間
これは日本史に限ったことじゃない。
勉強する時間と同じくらい、どういう風に勉強するかというのを考える時間をとろう。
「なんでヒトは外国語を覚えられるんだろう?」「日本人の自分はどうやって英語を学んでいるんだろう?」「言語を話すと言うのは脳のどういった機能の故なんだろう?」などなど。
こういった哲学的なことに日頃から少しでも関心をもっておくと、いずれ役に立つときがくると思う。
がんばって!