Leni
東京大学理学部地球惑星環境学科内定の2年生。特技はイラスト・写真・ゲーム・楽器等…多岐にわたって秀でている。twitterのアイコンを自分で描いているのだが←むちゃくちゃ上手い。色々できて有能な一方、単位の方はどうかというと、1限の必修ロシア語のテストを寝ぶっちして平均点が進振り参加条件に届かず留年。「ロシア語で13点とれれば…」という彼女の呟きは胸に熱い何かを感じた。
【名前】 Leni
【タイプ】 多趣味タイプ
【学部・学科】 理学部地球惑星環境学科
【サークル】文芸、ゲーム制作、打楽器アンサンブル、写真文化会
【二外】 ロシア語
【特徴】
・多趣味
←どれも中途半端じゃないから尊敬している。
・サークル
←基本サークル関連のことをしている。
・声が声優みたい
←管理人の個人的感想。
頭ん中にある大作を誕生させたい
私の頭の中にある大作をいつか誕生させたいです。
小説ですね…。ファンタジーにしたいです。
ストーリーの詳細はやっぱりまだ言えないんですけど、進学先の学科が惑星地球環境であることが大きなヒントです。自分のファンタジーの世界観を作る上で、世界がどういう地形をしているのかを詳しく学びたいと思ってこの学科にしました。
小説家になるかどうかですが、普通に仕事をしながら趣味の範疇で創作活動をしたいと思っています。
最低限の生活をしていけるくらいの給料の仕事なら何でも結構です。自分の趣味の時間が十分確保できる仕事がいいですね〜。
家に帰らなければよかった…
テスト前日に朝5時まで下北沢のガストで試験勉強をしていました。
心身共に限界を迎えて、少し休憩しようと家に帰ってしまったんです。
そしたら寝落ちしちゃって、目覚めたらロシア語のテストが終わってる時間でした…。
起きた瞬間は再履修すればいいやと思って気持ち切り替えて2限のテストに向かったんですが、のちのち計算してみると点数が足らずに進振り参加条件を満たしてなくて…あああああああ!!!
家に帰らなければよかった…
力学
力の矢印と運動方程式
他の人も言及してましたが、物理は図にするのが何よりも大切です。
特に力学は力の矢印!基本的に物体が触れているところと、そうでないところはGと慣性力って意識。
これと運動方程式が頭に入ってればだいたいの問題が解けます。
式の導出
ドップラー効果にしろ等速直線運動にしろ、すべての式を導出できるようにしておくと良いです。
物理は数学と違って公式の数に限りがあります。
そして問題は物理現象を扱っているのが大半なので公式の深い理解が問題演習の時に最大の効果を発揮するのです。
大体の大学入試物理は、物理現象の原理を理解していれば「あーこれね」となります。
現象を理解した勉強法、公式を自分で考えながら導出できる訓練をしている学生は、物理が得点源となってきます。緊張で力の向きがわからなくなったり、公式を忘れた時にもその場で導出できる力があれば爆死することはないでしょう。
この力がつけられる参考書を以下で紹介しておきます。
『体系物理』
公式の導出を自分で計算する問題があります。
これによって本質的な理解が可能です。
授業の後とかに問題を解いて理解を深めます。
最大のメリットは長期的な目で見たときの復習効果。
しばらくある分野をやっていなくても、『体系物理』で復習すると「あーこんな公式あったな」で留まらず「こういう考え方だったな」と根本的な理解からもう一度復習できるので、再度の基礎知識習得の手間が省けてすぐに問題演習をすることが可能です。
是非書店で手にとってご覧になってください。
価格:1,080円 |