世界史全国3位をとった勉強法が意外とふつうだった件

なおたけ

なおたけは東京大学経済学部経営学科の4年生。高校の頃になぜか「エボラ」とあだ名をつけられ、学校中に広まった事件があった。歴史オタクで、主に日本の戦国時代と近現代が好きだそう。高校3年の8月の東大模試で世界史全国3位を叩き出した歴オタ。

©️染平かつ

【名前】                        なおたけ

【タイプ】                  チェスタイプ

【学部・学科】         経済学部経営学科

【サークル】     チェス、軟式テニス

【二外】                      スペイン語

【特徴】

メガネ

←海に流されたり多くの困難にあっている

歴オタ

←自分が好きなテーマの話は無限に話せるらしい。

肥満

←ごはんを三杯食べる。ダイエット中のため現在は一杯。日本酒のせいでリバウンドしているらしい。

普通に生きる

旅行が好きです。先日もトルコに行ってきました。
南イタリアやエジプトにも行きたかったんですけど時間がありませんでした。イラクにも行ってみたいなあ、平和になってくれ!!

旅するには安定した収入が必要なわけで、卒業後は企業でしっかり働いて収入をあげていきたいなと思っています!
旅以外にも趣味があり、今はそれも大事にしていきたい。

自由な時間を過ごせるのは安定路線の特権だと思いますね…

だんだん仕事が大切になってくるんだとは思いますが、バランスをとって穏やかな人生を送りたいです。

世界史全国3位の簡単な秘訣

暗記は必須だよ

僕の学校は高一のときに世界史の授業が始まりました。
学校の先生が作ったオリジナルプリントの穴埋めを完全にできるように暗記していましたね。
その後は一問一答をとにかくこなして、設問みた瞬間に答えが思い浮かぶレベルにもって行きました。

定期試験を利用

学校で必ず定期試験があるじゃないですか?

なんだか当たり前なことを言いますが、あれは大きな目で見ると受験スケジュールにおける定期的な復習の絶好の機会です。
独学で先の時代を進めていても必ず対策して臨みましょう!

教科書を読み込む

ぼくはもともと流れを読むのが好きだから無意識に教科書はたくさん読んでたんだけど、読まない人も結構多いんだよね。
それだと単語だけの暗記げーになって歴史がつまんなくなるから、ちゃんと読もう。

記述対策

教科書をフレーズとして覚えておけば問題ない。教科書を作る側の人間はだいたい入試を作る側の人間。教科書は記述問題の模範解答みたいなもんだよね。

中国史に代表される漢字が難しい用語は何回も書いて覚えよう。

 

以上ここまで、短く簡単に要点をまとめたけど、果たして何割の閲覧者がこれを実践して成績をのばせるかな???
実は簡単に実行できそうに見えて意外に難しいので、頑張ってください!!!

 

 

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