にんにんのプロフィール
東京大学教育学部総合教育科学科の3年生。東進のバイトを今年で3年やっており、校舎のリーダーを務めている。圧倒的な合格実績で表彰されてNY行きのチケットをゲットしたこともある。長期休暇は基本週5シフトという熱血だが、稼いだお金はネイルと本代に消えてしまうという。
【名前】 にんにん
【タイプ】 なんでもフルコミットタイプ
【所属】 教育学部総合教育科学科
【課外】 TBA
【二外】 中国語
【特徴】
・負けず嫌い
→中国語の小テストが悪いだけで泣いて周りを困らせてしまったらしい。
・緊張しない
→300人の前でのプレゼンでも緊張しない。
・ジブリ好き
→「コクリコ坂から」のファン。風間俊推し。
NYで得られたこと
2年生の時、バイト先の東進で生徒の合格実績が全国1位となり、NYに行けることに。
衝撃だったのが、9.11メモリアルミュージアム。
当時の映像、ボロボロの遺品、生きたくても生きられなかった数千人の遺影…。
館内には涙を流す人も…生々しかったです。
この経験から、宗教・文化・価値観の違いを認め合えるようになる鍵が教育だと考えるようになり、将来は方法は未定ですが多文化教育に携わりたいと考えております。
もう一つ気づけたのはアウトプットの重要性です。
知識を学ぶだけじゃなくて発言や新しい環境への挑戦など「経験」が理解の要だと。
ディスカッションの発言など、身近なところからオンラインサロン入会など新しいことまで勇気を出してチャレンジすることにしました。
挫折したばかりですが、ちょっと人生が豊かになった気がします!
地理
所詮60/440点、重視する科目ではないと思います。
主要科目を優先させるべきです。
1つ教材を決めて、残り時間で何度も読み返し、演習する形がいいと思います。
教材はセンターレベル(以上)を網羅していれば学校の教科書でも地理の研究でも質的には問題ないです。
理解することが大切なので、何周も読める分量にしてほしいです。
なので、主要科目が大変な人は簡単なテキストや学校の教科書、余裕がある人は地理の歴史などがオススメです。
どんな参考書を読んできても、模試や演習をしていると「初耳」と思う知識が出てきます。
そういう時は参考書の関連分野のページに書き込むと自分なりのいい参考書が仕上がると思います。