さあや
東京大学後期教養学部の4年生。2018年度東大ミスコンファイナリスト。フリーランスでモデルやDJ活動をしているクールでかわいいストリート系女子である。普段は左脳を使うバリキャリの生活で、休みの日は美術館に行ったりして右脳を使うようにしている。完全に余談だが、タレカツを食べに行った時に苦手らしいブロッコリーを寄越してきて微笑んでしまった。
【名前】 さあや
【タイプ】 DJタイプ
【学部・学科】 後期教養学部
【サークル】 ダンスサークルBOILED
【二外】 スペイン語
【特徴】
・バリキャリ
←バリバリのキャリアウーマン。
・サブカル女子
←音楽、漫画、ファッションあらゆるサブカルに通じている。
・ポーカーフェイス
←人見知りらしい。さあやが喜ぶ表情を見せるとと周りも喜ぶという現象が起きる。
・考えすぎ
←日頃は何でもかんでも自問自答してしまうとか。それもあって休日の右脳活動が楽しいのかもしれない。
「ルールをつくる側の人間になりたい」
「女の子はヒールやスカートを履いたり、飲み会とかでサラダを取り分けたりするじゃん?ふつう。そうじゃないの変だと思うよ」って言われたことがあって、やべーなwって思った。
誰がそんなルールつくったんだろ。社会がいつの間にかそういうルールを作ってるんだよね。
わたしはそのルール嫌。指定された価値観に従うくらいなら、ルールをつくる側になろって思った。ミスコンに出場したのも、その変な価値観を壊しにいくためなんだよね。自分が動かなきゃ変わらないかなと思って。
あと、社会だけじゃなくて、経済界とかでもルールつくった方が強いよね。今の世界経済動かしてる人たちって、自分らでつくった「ルール」でお金を動かしてるわけじゃん。その世界でのし上がっていくなら「ルール」をつくる側になるのが手っ取り早くない?
「あいつのキャリア、こえたろ」
実はちょうど1年前の今頃ね、病んでたんだよね。恋愛で浮気されたのが原因。
どこにいても何をしていても涙が溢れてきて…。バイトしてても泣き始めちゃったりして、店長に心配されて早上がりしたこともあった。それで、病院に行ってみたら鬱病って診断された。
病院で処方された薬を飲んでたんだけど、あれって胃と脳結んでるらしくて、胃腸が痛くなってさ。デフォで気持ちが沈んでた。ずっと家にいるしかなくて大変だったな。
ある時ね、いつまでもこうしてちゃダメだと思って、薬を絶ってとにかく外に出るようにしたの。実家へ帰省して療養生活したり、親とフランス旅行もしたよ(フランスでもポロポロ泣いてたけどね…)。
そうしたらいつの間にか薬がなくても精神的に落ち着けるようになってて!悲しみ<怒りになっててさ、よおし、あいつ(社会人の元カレ)のキャリア超えたろって思い始めて〜気づいたらIT系の社長になってた笑!
[ad]化学の心得
“比”だよ!
化学って計算多いイメージあるけど、ほとんど”比”で考えればいいんだよ〜!難解な計算式なんて考えないで、基礎的な計算ができれば大丈夫だよ。心配しないで。
パズルとして遊ぼう!
化学を難しくしているのはそのパズル性なのは認める。でもね、それはしょうがないんだから、パズルを楽しむつもりで向き合った方がいいんじゃない?笑
字面で見るとアルファベットで難しく映るけど、いかに自分の頭の中でアニメ絵を想像できるかが鍵だと思うんだ〜。
彼らの気持ちになったことある?
この世界って自然な感じでものごとがすすんでるじゃん?化学も同じだと思うんだよね。Clって最外殻電子が7個でしょ?本当は8個ほしいの。だからそのイオンは1つほしいんだよね、気持ちわかるよ〜ってClを生物だと思って共感してあげるのがわたしは楽しかった。Clの気持ちを考える!
胴が錆びるのも、彼が酸素と結びつきたいから。やりたいようにやるその姿、「自分らしく生きてるな〜」って微笑ましくなりませんか?できるだけ彼らの気持ちを考えて勉強すると面白くなるかもしれない!