seipomu
東京大学文学部考古学科4年。柔道に精を出すあまり前回り受け身が勢い余って考古学科に文転してしまった。また、寝技に磨きがかかったが、女子との接点がなくベッドで自慢の”ねわざ”を披露する機会は今のところない。しかし、肛門は鍛えられないのか、大学に入ってからすでに3回うん○を漏らしている。
【名前】 seipomu
【タイプ】 かくとうタイプ
【所属】 文学部考古学科
【課外】 柔道部
【二外】 スペイン語
【特徴】
・ガタイが良い
→しかし、顔面が温和な感じなので、いきなり胸ぐらを掴まれるなど、しばしばチンピラに絡まれるという。
・「ワンパンズ」という謎の用語
→温和な性格だが、その裏には腕力至上主義が垣間見られる。ワンパンで倒せるせいぶつをまとめてワンパンズと呼んでいるらしい。ワンパンズの最下層はスズメであると語る。
・女性と話すのが苦手?
→と言いつつも、構内を見学しているJKに聞かれてもいないのに「赤門はあっちだよ」と話しかける。
合コンをcrushしたいときはおれを呼んでくれ
これはおれが初めて合コンしたときの話。
宇都宮高校のバレー部の女子の先輩3人との合コンだったな。
両陣が自己紹介を済ませ、お酒も回って興に入ったときにやっちゃったんだ。
「おれ、身体洗わな過ぎて膝からキノコ生えてきてさ〜びっくりしたよね」
なんか面白い冗談言って場を和ませようとしたら、凍っちゃって…。
何が悪かったのかよくわからない。
最後にみんなでカラオケ行ったんだけど、3回とも自分の番に「とっとこハム太郎」を歌ったら、また空気が凍った。始終虫けらを見るかのような目をされたよね。
合コンをcrushしたいときはおれを誘ってな。
肛門之壊
これはseipomuのFBに投稿されたを本人の許可を得て掲載したものである。
「食中毒になってしまいました。月曜に学科の新入生歓迎会で行った居酒屋の刺身か焼き鳥があたって、木曜の夜から熱が出始め、翌日から下痢が止まらなくなり、20分に1回のペースでトイレに行っております。このペースでトイレに行っておりますと、その度に肛門を紙で拭くことになります。いつもス○薬局で最安のオア○スとかいうトイレットペーパーのシングルを買っておりますが、このオア○スは名前に反して潤いが全くなく、新聞紙のような固さをしており、それで何度も何度も削られてしまった肛門は次第にヒリヒリして参りました。
もっとやわらかいペーパーを買うべきだったと思いつつも我慢して拭いておりますと、ついにはオア○スが紙ヤスリのように感じられるようになり、それで何度も何度も研磨されてしまった肛門はついに限界を迎えまして、紙を動かす弱い摩擦にも耐えられなくなってしまいました。
そこで紙をポンポンと押し付けてなんとか吸い取ってやるという新戦法に切り替えましたが、ついにこれも限界が来まして、「拭かない」という禁断の果実がここ数回の排便では何度も頭をよぎっているところです。もっと硬い便だったらあるいは、出すときは辛くても拭かなくて済むのですが…。食中毒の際に出るのはシャバシャバの水様便とかいうやつで、とても拭かずに済ませられるようなものではないのでございます。しかし、肛門のダメージが限界まで蓄積してしまった今、肛門の崩壊を選ぶか、不潔さを我慢してパンツを上げるか、という究極の選択を迫られております。ちなみに、ウォシュレットがあれば良いのですが、安アパートのユニットバスにはそんなものはついておりません。そうこうしている間にまた便意が湧き上がって参りました!では、決断(ケツだけに)をして参ります!!」
ここで投稿は終わっている…。
英文法
早期習得が鍵
高校に入ったら、まずどこの学校も英文法を1年生から始める。この点に関しては異論はないと思う。でも差が出てくるのはその後。何年で英文法の勉強を終えるか。ここでその学校の生徒の英語力が決まると思うよ。
現役高校生の大学受験戦略上、英文法は1年以内に終えないと後が苦しくなる。特に公立高校。中高一貫校と違って高校に入って初めて本格的に英文法を学ぶ。1年で英文法を終えて、2年からは英文読解のとき英単語だけが問題という状況にしておきたいね。英文法まで未習だと勉強効率が非常に悪い。まだ習得していない英単語に加えて、文法がわからないという問題要素が倍になり、それが読解力を一気に下げてしまうんだ。
英語ができませんという生徒をこれまでも何人も見てきたけど、彼ら彼女らに共通するのは一貫して単語力と英文法力かな。センスはそこまで必要じゃない。センスが必要なのはスピーキングだと思っている。他の投稿にも書いてあるけど、筆記試験上では明らかにこの二つの要素が重要。話を戻すと、英文読解において英単語がわからないのは仕方がない。入試時点でも知らない英単語は出てくる。でも、文法がわかりませんは致命的である。たとえば、これ↓
A whale is no more a fish than a horse is.
有名なクジラ構文だね。使われている単語はごく簡単なもの。知らない人はいないんじゃないかな。でも訳せる??
一回文法を習った人もあれっ^^;てならない?そうなんだよ。英単語を知ってても文法を知らなきゃお話にならないってことがわかったかな?1年次に英文法を仕上げ、2年次には英文精読をたくさんして、受験生で難解な長文読解という流れをどうしてもつくらなきゃいけない。そのためにはどうしても英文法を1年のときに仕上げなきゃいけないんだよね。
持っている文法書をマスターする
次は実践的な話に移って、どのように勉強したらいいか。なんだけど、至って簡単だから話すことないんだよね。難関校合格者はだいたい同じことしてるから参考にするといいよ。
まず、高校に入学したら学校側で教材を用意してくれていると思うんだけど、英文法の参考書もあるはずなのね。よく本屋で目立つところに置いてあるベストセラーなものが多いかな。それをマスターして。全国の誰よりもこの文法書に詳しいってくらい。やることはそれだけ。
本屋に行くと他の有名な文法書があったり、少し難易度の高い詳細なものが置いてあるけど、筆者の経験上不必要。下手に手を出すと英単語長同様にキャパオーバーになって死ぬよ?用意されたやつ1冊で十分。売れてる参考書ならば売れてるのには理由がある、つまりそれで十分対応できるからだよ。弘法は筆を選ばず。
演習問題集を用意
先ほど参考書は1冊でいいと言ったけど、演習問題集は別途用意してね笑。上記のテキストだけじゃ足りない。演習をしなきゃね。こちらも王道があるんだ。上の文法書同様に大体の高校ではVintageやらNextstageやらセンターレベルの文法・イディオム演習問題集が配られる。これで基礎的な範囲はカバーできる。本当に優秀なものだよ。
でも、これはあくまでもセンター試験でいい点をとれるくらいで、私大・国公立2次ではもう少し難しい問題がでるからもう1冊欲しい。本屋に行けば難易度が設定された問題集が置いてあるから、よく時間をかけて選んで購入してほしい。1冊で十分だよ。あとはそれを基礎が固まった段階で進めて行くだけ。簡単でしょ?じゃ、頑張って。