ななこと現代文〜選択肢問題〜

ななこ

東京大学文学部言語学科の3年生。中国語や英語の勉強など言語が好きで、最近の放課後は英会話に励んでいる。生まれつき気管支が弱いため治療の一環としてフルートを始めたが、いつの間にか趣味として続けているそうだ。フルート以外にもいろいろなことをしていて忙しそうだが、本当は家のベッドで何もしない時間が好きなんだとか。

©️染平かつ

【名前】                           ななこ
【タイプ】                   フルートタイプ
【学部・学科】             文学部言語学科
【部活・サークル】 東大フルートサークル、FairWind
【二外】                           中国語
【特徴】

1人が好き

←フレンドリーで友達が多そうだが、1人でいる時間が好きらしい

向上心

←フルートの他にもデジタルイラストを練習していて、多岐にわたり向上心がみられる

定期的なアパシー

←色々頑張っていてまじめに見える彼女だが各期の中頃に疲れてしまうらしい。がんばって…!

地方の高校生に東大を目指して欲しい!

地方の高校生って全然東大志望の子がいないんだよね…。わたし大分出身なんだけど、だいたい毎年10人くらいかな?東大進学するの。それもほとんど進学校からかな〜

地方ってね、本当に何もないの!県によるけど大手予備校もないんだよ。だから全然情報入ってこないし、東大なんて雲の上の存在なの。わたしも最初は東大なんて無理だと思ってて頭に浮かんですらいなかったんだけど、学校の先生に勧められて志望校にしてみたんだ。

学校の先生の言うことは信頼していたから頑張って言う通り勉強して合格できたけど、全国にはそうじゃない子もいるじゃない?先生から言われなくて最初から考えすらしないのってもったいない気がする…。初歩から勉強して合格したから言えるけど、そんなにハードル高くないんだよ!

宣伝だけど、私が所属しているFairWindっていうサークルは、地方の高校生に東大を知ってもらうために高校で講演会をしたりキャンパスツアーをしてるよ。興味がある子はクリックしてみてみて!
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現代文

文章に対する姿勢

現代文の演習で評論の一部を問題文として読むときに、ただ漫然と呼んでも効果がないと思います。

読むときに文の構造を理解することが全ての鍵だと思う!問題文には結論が必ずあって、それを根拠とか具体例が肉付けして一つの文章になってるわけじゃない?それを理解して読んでるのと読んでないのとでは大違い。文章量に圧倒されて読んでいるうちにわからなくなってくる学生のパターンは、文章に対する姿勢がそもそもなってないのかな…。芯の部分押さえてれば大丈夫なはずよ。

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選択肢問題は「先に見ない」

選択肢問題で一番学生がぶつかる壁は「2択まで絞れるのに間違える、迷う」等。「惜しかった」というけど、残酷にも正解してないと惜しくもないんだよね。答えは原則1つでしょう?このパターンの問題点はだいたい先に選択肢を見て考えるから。

選択肢問題の解法の基本は、自分の頭で解答を浮かべてからそれに最も近い選択肢を探しに行くことだと思う。最初は慣れなければ解答をメモしてもいいの。とにかく自分で作成することが重要。わたしもこうしてからだいぶ正答率が上がったかな!

それでも本番とか緊張している時は流石に迷う時もある(笑)。それはしょーがないから直感に従うしかないかな!

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