【中高一貫】体系数学についていけない時の対処法を東大生が解説

学生
中高一貫に通っているんだけど、数学が全くついていけなくて辛い…

 

管理人
それは非常にまずいので早急に対処しましょう

 

中高一貫校の場合は、公立校と大きな差をつけるためにも『体系数学』を用いたペースの早い授業が展開されます。

 

例年、そのペースについていけず数学で落ちこぼれてしまう学生が後を絶たないのですが、英語と同様に数学は入試において最も差がつきやすい科目の一つですので、なんとかしてキャッチアップしていかねばなりません

 

そこで、この記事では中高一貫校の学生または保護者向けに、「体系数学でついていけない原因や対処法」についてお伝えしていきます。

 

■この記事の信頼性
・現役東大生ライターが執筆
・開成オープン模試で全国3位だった
・100名以上の東大生にインタビュー経験あり

中高一貫校で体系数学についていけないのは既に手遅れ?

中高一貫校の体系数学についていけない原因や対処法をお伝えする前に、まずは「現段階で数学の授業ついていけてないのは既に手遅れの状態なのか」について確認しましょう。

 

結論から言いますと、まだ手遅れの状況ではありません。記事の後半でお伝えする対処法を実践すれば挽回は可能です。

 

というのも、体系数学と言いますか、中学・高校数学は実際のところ単元ごとに習う内容が毎回異なる(関連する場合もあります)ので、一度その単元でついていけなくなっても、次の単元から仕切り直しで真面目に授業を受ければふつうについていけるようになってます。

 

当の本人や保護者の方は「次に何を学ぶのか」「学習内容の繋がりや関係性はどうなっているのか」というのがなかなか分からないので、一旦ついていけなくなると

 

学生
「数学で完全に落ちこぼれた・・・」「もうついていけない・・・」

 

など絶望しがちですが、一度受験を終えた東大生の筆者から言わせると、学校の数学の授業で一度ついていけなくなったくらいでは「手遅れ」状態にはならないので焦る必要はないのです。

 

ただ、だからといって「じゃあ今分からないのは放っておいて次の単元から頑張ればいいか」と言いますとそれはダメです。ついていけなかった分を放置してしまうと後で負債となって受験勉強に支障が生じます。

 

したがって、現在体系数学についていけてない現在の状況は「次の単元から頑張ればいいが、単元終了後に早急に補修する必要がある」という感じで捉えるのが正解だと言えるでしょう。

中高一貫校で体系数学についていけなくなる原因

上では中高一貫校の体系数学でついていけなくなったからといって手遅れであるわけではないということを確認しました。

 

ここでは、そもそもいったい何故体系数学についていけなくなってしまったのか?その原因について考察していきたいと思います。

 

大学生でも難しいと感じる中学受験の数学を突破して中高一貫校に入った学生が、たかが学校の授業程度の数学でついていけなくなる理由には以下の3つがあると筆者は考えます。

中だるみで授業を真面目に聞かない

まず、難しい中学受験を突破したはずの優秀な学生が一気に落ちこぼれる理由としてよくあるのが、中だるみです。燃え尽き症候群とも言ってよいでしょう

 

本来食べて寝て遊ぶ生活をするはずの小学生のころから毎日のように受験勉強を頑張ってきた反動で、入学後一気に気が緩んでしまう中高一貫校の学生が多いです。

 

そして、大抵周りは同性の学生しかいないのでクラスは無秩序な場合が多いです。そもそも勉強のやる気がわかないし、クラスの雰囲気も腑抜けているという感じですので、授業の内容も頭に入ってきません

詳しい説明がない体系数学が難しく感じる

中高一貫校生にとって唯一のインプット機会である授業を聞かないとどうなるかと言いますと、体系数学に何が書いてあるか全くわからないという状況が生まれます。

 

というのも、中高一貫で使う体系数学は、ある程度勉強ができる学生向けに作られているので説明がシンプルで必要最低限のことしか書かれていない場合が多いからです。

 

したがって、授業を聞かず家に帰りいざ復習をしようとなっても、授業内容をまったく覚えてないので解こうにも解けないのです。

 

また、体系数学に掲載されている問題というのは比較的難しめですので、授業内容を覚えてない状態ではますます解けません。

復習ができず未消化のまま授業突入(それを繰り返す)

復習ができないまま次の授業に参加してもついていけるはずがなく、また授業内容が全く頭に入ってこない状態で家に帰り、先ほどと同じ状況が繰り返されるという負のスパイラルに陥ります。

 

こうして、授業を聞かない→復習できない→授業を理解できない→復習もできない→ついていけないという状況が生まれるのです。

 

管理人
これが中高一貫校生が体系数学についていけなくなる主な原因となります。

中高一貫校で体系数学についていけなくなった場合の対処法

中高一貫校生の場合、一旦授業についていけなくなると基本的に復習する方法がないので(体系数学は分かりにくいから)一気に落ちこぼれやすくなります。

 

これの解決策としては以下の3通りが考えられます。

 

図解付きの分かりやすい参考書を購入する
分かりやすい授業を受け直す
個別指導・家庭教師を依頼する

 

です。

 

管理人
学校の授業についていけない中高一貫校生に人気なのは3つ目の塾・家庭教師ですが、最近はスタディサプリなどの格安で高品質な教育サービスも登場しているので選択肢が増えました。

 

以下詳しく一つずつ解説して行きます。

分かりやすい参考書を買って自力で追いつく

中高一貫校の体系数学についていけない場合の対処法1つ目は「分かりやすい参考書を買う」です。

 

中学生の場合、筆者オススメはこちらの「中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本」という数学参考書です。

 

高校生の場合はこちらの「高校の数学ⅠAが1冊でしっかりわかる本」がオススメです。数ⅡBも同じシリーズであります。

 

 

管理人
どちらも見やすい図解があって分かりやすさ重視の参考書ですので、こちらでしっかり内容を理解してから体系数学に入るとスムーズに問題が解けると思います。

1コマ10分の圧倒的に分かりやすいスタサプで復習

中高一貫校の体系数学についていけなくなった場合の対処法2つ目はスタディサプリをインストールして該当箇所の講義を視聴することです。

 

受験生の2人に1人が利用しているスタディサプリは主に中高一貫生の復習として使われることもよくあります。

 

忙しい中高一貫校生活には1コマ10分のスタディサプリがオススメです。実力派講師の圧倒的に分かりやすい神授業でコスパ良く復習して体系数学に再チャレンジしてみましょう。

 

管理人
自分でも驚くほど問題が解けるようになっているはずです。



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個別指導塾または家庭教師で丁寧に弱点補強

中高一貫校の体系数学についていけない場合の対処法3つ目としては、オーソドックスですが個別指導塾または家庭教師を依頼するという方法があります。

 

上で紹介した参考書やスタディサプリを用いた独学でも十分効果があるのですが、モチベーションの点で不安が残ります。

 

管理人
一度体系数学についていけなくなると、思考回路として数学自体に苦手意識をもってしまい、独学でなんとかしようという気力がなくなってしまう学生が多いのです。

 

そんな時は一歩一歩丁寧に指導してくれる個別指導塾や家庭教師を依頼する方が効果的だと言えます。

 

ということで以下では、通塾歴8年以上の現役東大生の筆者が「中高一貫校の数学指導に強い塾の選び方のコツ」についてお伝えしていこうと思います。

中高一貫校の数学指導に強い塾の選び方とコツ

独自カリキュラムの集団塾は絶対に選ばない

まず体系数学についていけない状況を考えると、独自のカリキュラムに沿って集団授業が展開されるような塾はオススメできません。

 

別の予習内容が増えるだけですし、塾の授業にすらついていけなくなる可能性があります

 

ですので、中高一貫で体系数学についていけない状況をピンポイントで解決するためにも「学校の授業内容に合わせてくれる」「生徒一人一人に合わせてくれる」個別形式の塾や家庭教師をメインに選ぶのがコツと言えます。

知名度で選ばない方がいい(塾業界の闇)

これは東大に入学して教育系の塾でアルバイトを始めてから知ったことなのですが、全国的に展開している知名度の高い塾ほど低品質なサービスを行なっている傾向が強いです。

 

どのような面が低品質かと言いますと、例えば講師の学歴がマーチ以下なのに人手不足を理由に採用していたり、授業時間は基本的に問題を解かせるだけの放置プレイをしていたり、ひどいところだと1人の講師に対して3〜5人の生徒を同時で教えていたりと色々やばいです。

 

管理人
特に一番個人的に許せないのが講師の学歴ですね。名前も聞いたことのないような低学歴の大学生が東大生や早稲田生と同じ時給でのうのうと働いている塾とかもあるので許し難いです。

 

「知名度が高いから」「全国展開しているから」良いとは限りません。むしろ、全国展開している塾ほど固定費用が莫大ですので、人件費などあらゆるところでコストカットして、それがサービスの品質低下を招いている場合が多いのです。

 

したがって、塾を選ぶ時には知名度や規模感で選ぶといった思考停止な選択は避けたいところです。中規模でプロ講師が多い塾ほど高品質な教育サービスを提供していると思います。

中高一貫校生にオススメ!数学に強い塾・家庭教師3選

さて、日本全国にはさまざまな塾があるわけですが、中高一貫校の指導に強い、それも数学の指導に強い塾となると数が限られてきます。

 

ここでは東大生の筆者が厳選した「本当にオススメしたい数学指導に強い塾・家庭教師」を3つだけご紹介いたします。

 

管理人
それぞれ結構な時間をかけて調べてきたので、自信を持ってオススメできます!

数強塾

\中高一貫校生からの支持が厚い数学指導専門塾/

数強塾は、数学が苦手な学生に特化した数学指導専門の学習塾です。もともとは地方で展開していた塾ですが、全国の数学が苦手な生徒から絶大な支持を受けて着実に業績を伸ばし、最近都内に進出を開始した中規模数学専門塾です。中高一貫校やインターナショナルスクールに通う学生からの人気がすごく、オンライン指導も行なっているため、「体系数学についていけなくなった学生」には一番オススメできる塾となります。

 

メリット
・数学の指導が圧倒的に強い
・プリント600枚+授業動画300本が無料で見放題
・約90%の受講生が半年以内に成績up
デメリット
・都内進出を始めたばかりで都内の校舎数は少なめ
・オンライン指導の場合、通信用の機材(タブレット等)を揃える必要がある

 

管理人
\東大生メディア編集長のコメント/
講師もプロ講師ばかりで、他の個別指導でよくある1対複数人という指導形態を完全排除し完全に1対1指導なのは安心できます。中高一貫校対応を謳っている数学専門塾は珍しいので「数強塾」を激推しします!!!



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個別指導塾スタンダード

\他塾からの乗り換えで5コマ分無料受講/

個別指導塾スタンダードは、数学だけでなく勉強全般が苦手な学生のやる気をupさせるのが強い学習塾です。無料体験をした受講生のほとんどが入会するなど満足度が非常に高いです。中高一貫校に通っていると学費や人によっては通塾費が高いですよね。個別指導塾スタンダードなら入会費用も体験授業も0円初回月謝最大50%オフ、それに他塾からの乗り換えで5コマ分の授業料が無料になるなど特典が充実しています。

 

メリット
・生徒のやる気アップにこだわる塾
・なるべく費用を抑えたい人におすすめ
・他塾からの乗り換えで5コマ分の授業料が無料
デメリット
・講師1人に対して生徒が2人なのが気になる
・講師プロフィールなどが載っていない

 

管理人
\東大生メディア編集長のコメント/
中高一貫校に通っている場合に気になるのは毎月の費用ですよね。私立の場合基本的に学費が高いですし、通塾させている場合にはもっとです。そんな中、生徒のやる気もアップして費用も抑えられる塾がないか探してみたところ個別指導塾スタンダードを見つけました!



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オンライン家庭教師e-Live

\自宅にいても東大生・医学部生の指導を受けられる/

オンライン家庭教師e-Liveは、「先生が家に来ない」完全オンライン形式の家庭教師派遣サービスとなります。東大・京大生や医学部生をはじめとした全国の難関大学の大学生講師が指導してくれます。こうしたプロ講師は中高一貫校出身者である傾向が高いので、体系数学についていけなくなった生徒の指導に慣れている先生が期待できます。録画機能やオンライン自習室など生徒の自宅学習をサポートする機能が充実しているのも注目ポイントです。

 

メリット
・東大や京大、医学部などのプロ大学生講師が在籍
・完全オンラインだから低価格&高品質な指導
・指導内容の録画機能やオンライン自習室など完備
デメリット
・講師が現役の大学生であること

 

管理人
\東大生メディア編集長のコメント/
昨今の状況に合わせた完全オンライン指導の家庭教師です。筆者と同じ東大生や医学部生など優秀な現役大学生講師が多数在籍します。講師が大学生であることに不安を抱くかもしれませんが、受験を終えたばかりのトップ大学生なので、大手塾の学歴不詳(または低学歴)正社員よりかは信頼できると思いますよ(塾業界の裏側)!



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