やすはると世界史学習

世界史
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やすはる

東京大学教養学部学際科学科の2年生。出身高校から初となる東大現役合格を達成した。現在は学科で地理学を勉強する傍ら、教育格差や親に対する教育に取り組もうとしている。

©️染平かつ

【名前】                         やすはる

【タイプ】                    夢想タイプ

【所属】       文教養学部学際科学科地理空間コース

【サークル】UTFR、東大珈琲同好会、東大UmeeT、ESSドラマセクション

【二外】                        ドイツ語                        

【特徴】

悩みがち

←すぐ悩む。悩みつつもそんな自分を隠そうとして強がる。このせいで敵が増えました。

ドイツが好き

←修学旅行で訪れたドイツに魅了されドイツ語を選択した。憧れの人物はビスマルク。ドイツ留学も検討中。

なんどもやる

←とにかく興味が向いたことは全てやる。中途半端と批判されることも。

非進学校出身というアイデンティティ

僕は大阪のとある片田舎の高校から東大を受験しました。今までに東大に合格した先輩は2人だけで、どちらも1浪でした。

高校2年終わりの成績は絶望的で、とある教師に「2浪しないと受からない」などと言われたこともあります。
高2の終わりに解いたセンター試験数学の点数は1Aが56/100、2Bが28/100でした。

しかしながら、必死に頑張って現役で文科Ⅲ類に合格。東大に入学してみた光景は予想していたものと違っていました。
進学校出身の人たちが圧倒的大多数で、ぼくのような非進学校出身者を見かけることは稀でしたし、そういった人たちが交流できるコミュニティも存在しませんでした。

そこで、僕はUTFRという団体を立ち上げ、非進学校出身東大生が交流できるコミュニティを作りました。多様な人間が在籍していてとても面白いです!

そんな僕がこれから目指すのは、教育格差の是正と親に対して教育への正しい認識をもってもらうことです。教育格差は僕が身をもって体感してきたことですし、親が勉強を押し付けるせいで性格や人生が大きく狂ってしまった人たちも見てきました。

こういった問題を解決すべく、断続的な支援を行なっていきたいと思っています。

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学習計画

長期的計画

僕が1年間の受験生活で何より大切にしたのは学習計画でした。
計画の立て方はシンプルです。

まずは長期的な計画について。
1:現在地とゴール(入試終了)を設定

2:いくつかのチェックポイントを設定。例えば夏休み開始・終了とか、秋模試とか

3:チェックポイント毎に状態目標を設定する。この時期が終わればどういう風になっていたいか考えて書き記す。例えば東大数学2完とか、夏模試で英語80点とるとか。

4:状態目標を達成するためにやるべきことを設定する。どのテキストをどのように使うか、復讐ではどういった点に気をつけるか、勉強の仕方を少し変えてみるとか

長期的な計画はあくまで漠然とした計画でしかありません。計画はうまくいかないことも多少あります。そこで、短期的な計画も立てていきます。

短期的計画

短期的な計画について

1:どれくらいの期間の計画を設定するか考える。1ヶ月でも良いし、2週間でも良い。

2:状態目標を達成するために設定したやるべきことから、何をやるか選択する

3:選択したものにそれぞれどのくらいの時間を割くか考える。ここが最も普段の学習に直結する部分なのであらゆる可能性を考えて時間の使い方を決める。僕は「だらけてしまった場合」「風邪を引いた場合」「ある教科の勉強が予想以上に長引いてしまった場合」を考えてそれぞれの時間配分を決定する。

4:実行に移す。この際、1日毎に「これはやっておく」というノルマを決めておくと計画がスムーズに進みやすい。

学習計画の設定は、最初はうまくいきません。計画を立てて勉強するのが初めてならば稚拙なものになっても仕方ないのです。ですが、計画をより良いものにしよう、継続して計画を練ろうとする努力によって計画は昇華されていきます。闇雲に勉強するよりもずっと効率が上がるので、ぜひ参考にしてもらえればと思います!!

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世界史学習

ぼくの得意科目は世界史でした。東大模試でも全国で30位くらいでした。そんな僕が世界史学習において気をつけていたことについて記します。

語句と語句は繋げて暗記

受験生の中には『世界史一問一答』を何周も何周もして知識を詰め込もうとする人がいます。

これは非効率的です。

何故ならば、その問題文と呼応する形で語句を覚えているため、知識が引き出しにくい状態でインプットされてしまっているからです。皆さんは、服を引き出しにしまうとき、どうやって収納しますか?きっと、それぞれ「次に取り出しやすい」形で収納すると思います。

知識のインプットもこれと同じです。東大は知識を引き出すことを受験生に求めますから、知識を引き出しやすい形で収納しておく必要があります。そこで大切となってくるのが「知識同士の相互連関」です。

例えば、カエサルというキーワードを設定します。カエサルとは、ローマ帝国の政治改革を進めるも志し半ばでブルートゥスに暗殺されてしまう人です。「ブルートゥス、お前もか」という死に際に放った一言をご存知の方も多いと思います。
そんなカエサルがともに改革を進めていたのがポンペイウスとクラッススという人物でした。
では、何故そもそもローマ帝国に政治改革が必要になったのか。ここでは簡略に述べるにとどめますが、それはローマ帝国の領土拡大に伴い、様々な社会変化が起きているにも関わらず、政治は旧態依然としたままで、そうした変化に対応できず社会が混乱していたからです。

このように、カエサルというキーワードから多くの事項を紐づけることができます。紐づけて覚えていけば、説明も容易になりますし、当然記述問題への対応も円滑に進みます。では、具体的な学習方法に移りましょう。

メモリーツリー

一枚の紙を用意します。
真ん中に、中心に添えたいワードを書きます。例えば「カエサル」ですね。
そしてそのワードから線を引き、別のワードへ繋げます。「ポンペイウス」「クラッスス」「ガリア遠征」など。
それぞれの繋がりを自分自身で声に出して説明します。この時、説明できないものがあれば教科書を読むなどして繋がりを把握した方がいいです。そしてまたそれぞれのワードから新たなワードへ繋げていきます。

これはドラゴン桜で紹介されていた「メモリーワード」という手法そのものなのですが、実際にやってみると効果は抜群でした。僕が強調しておきたいのは、それぞれの繋がりを「声に出して説明する」という部分です。声に出して説明しようとすると、どうしても理解が曖昧な部分はもぞもぞと口ごもってしまったり、言葉に詰まったりします。
ですので、自分の理解できていないポイントを把握できますし、その都度自分の穴を埋めていくことができます。

これは高校2年生の時から行なっておくといいと思います。僕はこの覚え方を行なっていたため、センター模試はほぼ満点、その他記述模試もほぼ満点でした。

ぜひ今日から実行に移してもらえるといいと思います。それでは!

 

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