【2021年】東京工芸大学はFラン?美大だから難しい?東大生が解説

学生
東京工芸大学ってFランなの?美大(芸大)だから例外的に難しい?

 

管理人
大学の序列に詳しい東大生が判定します

 

東京都中野区に本部を構える東京工芸大学(キャンパスは神奈川県厚木)。その歴史は大正時代に日本初の写真学校として創設された東京写真大学まで遡ります。

 

100年近くにわたる伝統ある同大学ですが、この令和にFラン大と揶揄されるまで落ちぶれてしまったのでしょうか?

 

 

この記事では、東京工芸大学が本当にFラン大と言えるのか大学群の序列に詳しい現役東大生が判定していきたいと思います。

東京工芸大学はFランなのか?

ネットで東京工芸大学の評判を調べてみると9割近くがFランと認識していることが分かります。

 

 

しかし、Fランの定義と照らし合わせると、

 

東京工芸大学は厳密にはFラン大とは言えないことが分かりました。

 

たしかに、世間一般的な日東駒専以下という広義のFランには該当するのですが、それだと範囲が広すぎて世の中のほとんどの大学がFラン大となってしまいます。

 

以下では、筆者が基準とするFラン大の定義に則って、東京工芸大学がFラン大とは言えない理由を解説していきたいと思います。

 

東京工芸大学が厳密にはFランと言えない理由

東京工芸大学が厳密な意味でFラン大とは言えない理由は以下の3つの観点があります。

 

偏差値の観点
倍率の観点
入試内容の観点

 

管理人
それぞれ詳細な解説を加えます。

偏差値が35を大幅に下回っているわけではない

河合塾からデータの提供を受けている大学受験パスナビによりますと、上のスクショ画像の通り、東京工芸大学の偏差値は35~45であることが分かっています。

 

筆者が採用しているFラン大学の正式な基準として「偏差値が35以下」というのがありますので、上記のようなレンジを持つ東京工芸大学はこの観点からガチのFラン大とは言えない気がします。

 

2つある学部のうち1つが偏差値35を含みますが、それでも40台までレンジを含んでいるので微妙なところです。

 

管理人
これだけではありません。入試結果からもFラン大ではないと判断できます。

 

倍率も1.0を大幅に下回っていない

同じく大学受験パスナビによると、東京工芸大学の入試結果つまり倍率がどの選考も1.0を大幅に下回っていないことが分かります。

 

Fラン大学とは偏差値が35を下回っていてなおかつ倍率も1.0を下回っている定員割れ状態の大学を指します。

 

したがって、平均的な偏差値も35以上で倍率も1.0を下回っていない東京工芸大学は厳密にはFラン大とは言えないと筆者は考えます。

 

美大(芸大)だから一般入試より難しい

偏差値と倍率の観点以外にも、入試の性質から東京工芸大学は同じ偏差値帯の大学よりも難しいということができます。

 

工芸大は美大(芸大)ですので、筆記試験だけ課される他の大学と単純な比較ができません。というより、むしろこの観点から他の大学より難しいとすら言えます。

 

他の大学が学力筆記試験のみに対して、同大学はデッサンなどの技能試験もあることを鑑みると同じ偏差値帯のFラン大と一緒にするのは間違っているでしょう。

 

以上3つの理由から、東京工芸大学はFラン大とは言えないことが分かりました。

 

ただ、世間一般的にはFランというレッテルが貼られているようですので、そこら辺を気にする場合はもう少し勉強してワンランク上の大学を目指してみてもいいかもしれません。

 

東京工芸大学は美大の中で比較したらFランかも

Fラン大とは言えないと結論づけたあとにそれを覆すかのような発言になりますが、東京工芸大学は美大の中だとドFランだと言えます

 

その理由は、すべての大学の中で偏差値が35〜40台ですので、一般入試より難関とされている美大入試の枠組みの中では最底辺に位置する大学といっても過言ではないでしょう。

 

 

こちらのYahoo知恵袋にもあるように、美大生の中で「知らない」「聞いたこともない」知名度とレベルであることが分かります。

 

美大志望者の中で他人からの評価を気にする人は、この回答にもある通りもっと上の大学を目指すべきかと思います。

 

管理人
Fラン大に通う意味というのは真剣に考えなければいけませんからね。

 

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